ラグジュアリーストールの代名詞と呼ばれるファリエロサルティ。
秋冬の温かな素材で「いっちゃん、ええやつください！」と聞かれたら、
胸を張ってこちらのヌオーヴォ ペドロをおすすめします！
ちなみに「いっちゃんいいやつ」は、博多弁で「一番いいやつ」という意味だそうです。
なので、「いっちゃん、ええやつ」は博多弁と大阪弁が混じっているのでしょうか？
そんなことはどうでもいいですね（笑）
さてさて、
「いっちゃんええやつ」
「いっちゃんいいやつ」
「一番いいやつ」
「I'll take the best you have.」
どれを言われても、
「Nuovo Pedroと答えます」
ええ、聞いてることは同じですもの。
はい、引っ張りすぎてすみません・・
なぜヌオーヴォ ペドロ(Nuovo Pedro)がおすすめなのか？
【ヌオーヴォペドロがおすすめな３つの理由】
①最上級カシミヤシルクの贅沢な素材感。
②ノンストレスな巻き心地
③いつでも使えるデザインの万能さ。
それぞれ解説していきましょう。
①最上級カシミヤシルクの贅沢な素材感。
惜しまれつつも（少なくとも私には）生産が終了してしまったペドロ。
店長の中で、ミニマリストで1枚しかストールを持たないとしたら、ペドロに決まりだと思っていたほど。
そのペドロの質感を越えてきたんです。
これはもうアメイジングです。
上質な糸の生産者でもあるファリエロサルティが作った
カシミア85%、シルク15%のストールは只者ではありませんでした。
カシミヤのフワッとした質感を最大限に引き出しつつ、芯のあるしっかりとした重厚感のある佇まい。
カシミヤシルクの美しい光沢が出るのは上質な素材の証です。
繊細な糸が織りなす角がない丸みのあるフォルム、綺麗なドレープが出るよう計算された厚みも見事。
この上質なシルクカシミアなら、どんなシーンにも臆さず、 その場でしっかりと自分の役目をこなしながら、
持ち主を勇気づけ力を与えてくれることでしょう。
ある時は温かさかもしれませんし、ある時は自信かもしれません。あるいはそれは癒しかもしれません。
②ノンストレスな巻き心地
・まずはなんと言っても軽いこと。
重さは180〜200gと軽量なので身に着けても身体に負担がかからない。
カシミアシルクの糸というのは、保温性、吸湿性が優れており、糸と糸の間の温度を保ち、非常に温かに巻いていただけます。
また、表は圧縮された独特のうねりがあり、裏面はタオル地のような細かいループのような編みになっているのもヌオーヴォペドロの特徴です。
・カシミヤシルクのやわらかな巻き心地。
ずっと触れていたくなる極上の質感です。
・ひっかけの心配も比較的少なく気軽に使える。
（注：絶対引っかからない訳ではありません。）
・使いやすいサイズ感
幅55cm × 長さ180cmは巻いたり、羽織ったり、膝掛けもしやすい大きさです。
・丸めて小さく折り畳むとコンパクトになる。
大きさは横15cm、縦20cm、厚み11cmぐらいになります。この大きさで190gなら嵩張らず持ち運びにも非常に便利ですよね。
③いつでも使えるデザインの万能さ。
普通すぎず、飽きのこない普遍的なベーシック。
両端の細かなフリンジ、適度な裾のばらつきが優雅でおしゃれ。
完璧な正方形ではないからこその自然体の美しさが宿ります。
「少しだけ尖ったベーシック」それこそがこなれ感に繋がります。
【カジュアル】
こなれ感があり好印象な装いに。
【巻き方：基本巻き・ぐるぐる巻き】
無造作に束ねるのがポイント。
裾をずらして束ねるのも素敵です。
【 特別な行事、儀式】
背筋が伸びて堂々とした風格に。
【巻き方：ショール掛け】
ボリュームがある袖の時にも羽織りやすい。
他の秋冬ストールとの比較
秋冬の無地ストールでご相談いただくことの多い他の商品と比べてみましょう。
以前のペドロはほとんど見た目がエットレと同じでした。
今回のヌオーヴォペドロはエットレとは異なります。
新ペドロはアドリエルと見た目が似ています。
2024〜2025年に年が変わる秋冬時点での
「いっちゃんええやつ」をご紹介させていただきました。
一枚いいストールを持ってるかどうかで、差がでてくるのが30代からです。
体型が変わってもずっと使えるストールは「ご自愛ギフト」にもおすすめ。
本当に好きなアイテムを身につけて、素敵に歳を重ねていきましょう。
