ファリエロサルティ春夏人気No1のトビア
トビア(TOBIA)とは?
ファリエロサルティの定番ストール。
シルク15%モダール85%の非常に薄手のふんわり柔らかな極上の巻き心地の大判ストール。
透け感とドレープ、むら染めとシワ感がひと巻きするだけで、こなれ感と抜け感がでます。
ファリエロサルティの最初の1枚にもおすすめです。
TOBIA(トビア) Faliero Sarti(ファリエロサルティ)
¥24,000+税
その他トビアについてのブログ記事はこちらから↓
・白シャツにTOBIA(トビア)の各色とAZZURRA(アズーラ)を巻いて比較してみました!
・ファリエロサルティ最初の1枚!使いどころを選ばないお役立ちカラー♪
2017年春夏の22色を比較
今回の撮影は、自然光で色がきちんと分かるように太陽と戦いながら撮った渾身の写真です!
(写真の腕は素人ですのでご容赦下さい)
落ち着いたトーンの色は遠目では若干暗めに映っていますが、その他は実物に近いお色で撮れていると思います。解説しながらご紹介して参ります。
まずは、ホワイト〜ベージュ系
左から、ホワイト、シルバー、アイスグレー、グレージュ、ベージュ、モカグレージュ、グレイッシュブラウン、キャメルになります。
こちらはご質問も多いナチュラルなニュアンスカラーの3色。
アイスグレー、グレージュ、モカグレージュです。
アイスグレーは白っぽいグレーで透明感がある色、濃すぎず薄すぎずなのでどなたでもお召しいただきやすいお色です。
グレージュはアイスグレーよりも少し女性らしさも欲しい方におすすめです。こちらも白っぽいグレージュなので、ベージュは苦手だけどグレーだと寂しい中間のニュアンスが欲しい方に。
モカグレージュは、ベージュより落ち着いたグレージュよりのオシャレっぽい雰囲気があるお色。
下の2番目の色もモカグレージュです。明るいベージュと並べると不思議とグレージュのように見えるんですよね。
一番左はベージュ、品のある王道のベーシックなベージュで綺麗めにしたい方におすすめ。
グレイッシュブラウンは濃いめのグレーっぽくも商品ページのカーキブラウンのような感じにも見える色。メンズやクールなファッションにおすすめ。
キャメルはブラウンよりのキャメルで品がありオシャレな色。下の右上がキャメルです。
ホワイトとシルバーは言わずもがなの綺麗な色です。
ここまで読んで、下の写真でどの色が何色か分かりましたか?
それでは次はピンク系
左から、ベージュピンク、コーラルオレンジ、ピーチピンク、リネンピンク、ライラック、モーブピンク
上の写真ではコーラルピンクの影響で暗く映って見えるベージュピンクとモーブピンクですが、
商品ページの単体の方がお色はわかりやすいかもしれません。
一応アップにすると、少しはましになりました。
左がベージュピンク。落ち着いたピンクです。
コーラルオレンジは華やかで素敵な白っぽいオレンジ。
ピーチピンクは明るめで白っぽいピンク。そのお隣の切れているピンクはリネンピンクです。
白っぽい明るめのタイプのコーラルオレンジ〜ライラックは現在も百貨店や店舗でご覧いただくことができると思います。
端の切れているのがコーラルオレンジ、ピーチピンク、リネンピンク、ライラック、モーブピンク。
モーブピンクは商品ページの方が色が分かりやすいと思います。
ほんのりピンクがかったグレージュの色でお洒落です。
並び方を変えて撮った下の写真。一番左のものがモーブピンクです。この色が一番近い!
このように明るめの隣で沈んでしまうお色は、黒などに合わせると映えて素敵なんです!!
最後は、ブラック〜ブルー〜グリーン系
左から、ブラック、ネイビー、ダークパープル、サックスブルー、ブルーグレー、アイスブルー、ライトグリーン、ミントグリーン
ブラックは真っ黒なブラック。ホワイト、ブラック、ネイビーに関しては、むら染め感はありません。
質問も多くいただくネイビーは濃紺のネイビーです。
隣はダークパープル。大人の男性にもおすすめな色。
その隣のサックスブルーは現物と異なって写っています。その下の写真の方が近い色です。
サックスブルーは紫がかったブルー。ブルーグレーはグレー混じりのブルー。
アイスグレーはくすみのない白っぽいブルーで、アイスグレーのブルーバージョンのような色です。
ライトグリーンとミントグリーンは僅かの違いですが、濃さとトーンが違います。
ライトグリーンは白っぽいくすみがないグリーン。ミントグリーンは落ち着いたトーンのグリーン。
白やグレー系の服にはライトグリーン、グレー〜ブラック系にはミントグリーンというように
色の彩度を合わせてコーデすることをおすすめします。
ちなみに、左にちょこんといるのはブルーグレーです(笑)
いかがでしたでしょうか?
今回の色比較で自分の欲しい色が見つかるヒントになれば嬉しいです。
それでも画面からですと分かりにくい部分もあると思いますので、
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