ファリエロサルティのストールを保存する時に気をつけるのは、
素材別にどのような状態に保存をするかが基準になります。
例えば
シルク、カシミヤ、ウールなどの素材別に、
シワ加工を強めに
ふんわり感を出したい
型くずれさせたくない
など
【シワ加工を強めにしたい、復活させたい】
この方法はストールでも、シワ加工のシャツなどでもお使いいただけます。
このまま保存すると使う時にシワ感がしっかり出ます。
ボリュームを出したい時には使う前日には外しておきましょう。
1.ストールを巻く時の様にくしゃくしゃっと細長く持つ
2.長い状態を二つに折る
3.2つに折った輪の部分に手(腕)を入れてくるくるくるくる巻いていく
4.くるくる巻いていき、きつくなって自然と丸まってきたら、
その終着点の端を手に持ち、持ったままの手を輪から引き抜く
5.ねじねじになって、ぴたりと止まり出来上がり☆
言葉では分かりずらいですね・・・(汗)
後ほど動画でアップしますね^^
【ふんわり感を出したい】
シワになりやすい素材、リネン、コットン
シルクなどにおすすめです。
一旦広げて着用シワを伸ばしてから
たたんだり丸めたりします。
もしくは、
ファリエロサルティの素材はわざとシワっぽい素材も多いので、
ハンガーにくしゃっとしたままかけるのもおすすめです。
私もこの方法が多いかな。
シルクは湿気に弱く、直射日光での色あせも考えられますので、
陰干しや、湿気をとって重ねる時はなるべく上の方に保存し、
風通しを良くする様にしてくださいね。
【型くずれさせたくない】
ウール、ニット、カシミヤなど
型くずれさせたくないもの、
広げてからたたんだり、丸めたりします。
ウールやカシミヤは摩擦に弱いので、ぎゅうぎゅうにしまうのは避けてくださいね。
また、虫食いの心配もあるので、防虫剤を入れる様にしましょう。
ジョンストンズなどのストールはウール、カシミアの物が多いのでおすすめです。
ストールは首回りに使う為、湿気を含みやすいので
オープンケース(かご等は引っかけの恐れがあるので注意してください)にしまうか、
引き出しにしまう際は湿気をとってから収納しましょう。
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